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電気設備機器点検業務の重要性

電気が工場や事務の仕事に重要な役割を果たしている事は、皆様も十分に承知しておられると思いますが、自社内の電気故障で停電をした経験はあまり無いと思われます。 突然の停電が、どんな社内への影響と被害をもたらすか想像をしてみて下さい。
単純に生産がストップするだけでなく、製造途中の製品は不良品となります。この不良品を除去しないと生産は再開できません。 更に生産現場をコントロールしているコンピューターがダウンすると、初期化や再設定をしないと生産は開始できません。材料の発注業務、生産管理、出荷配送管理、営業情報から販売管理、などの各種社内各部署の業務管理全てに関係しているコンピューター管理システムが崩壊する場合もあります。
照明が消える、テレビが見られない、エレベーターが止まる、セキュリテーシステムの停止など、停電の影響は沢山あります。 このようなパニックを防ぐために、定期点検が重要となります。電気設備が健全である事を確認し、維持する事が定期点検の目的です。

電気設備は経年で劣化をしていきますが、ギリギリの所までは不具合が目立ちません。また、どんな部位がどのように劣化していくのか、定説はありません。
電気配線や電気設備は、どこか一か所、ほんの少しでも不具合が発生しますと、広範囲に停電してしまう特性があります。
電気設備の劣化を事前に発見することは、定期点検を適正・確実に行う以外方法がありません。


  1. 定期点検の継続は、劣化の傾向を把握する重要な手段です。
  2. 的確な定期点検を実施するには、電気設備を熟知した上で、どのような部位が重要なのか経験を積んでいないと不可能です。
  3. 電気設備の動作特性や通電性能を精密に測定する技術は、劣化診断の精度を高めます。
  4. 劣化診断技術は、電気設備の現状(健全性)を判定するのみでなく、劣化部品の取り換え提案は、故障を事前に防止することに活用できます。

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