
高圧電気設備機器点検・メンテナンスを行っている、東春電気工業の活動内容をお知らせするブログです。
東春電気工業は、高圧電気設備機器点検・メンテナンスに取り組んで30年以上の歴史があります。これまでの実績や経験をいかして、皆様の電気設備機器の点検を実施して、安定操業を実現しています。
これらの業務内容をこのブログを通してお伝えしていくことで、私たちのことをもっともっとよく知っていただきたいと思っております。
今回の作業は、同型対策のために行われたものです。
通常の点検時とは違う手入れや清掃を行います。
そのため、1回のみで完了する作業です。
1 装置を停止します。
2 電圧・抵抗の測定をします。
3 手入れと清掃を行います。
4 全端子の抵抗を測定します。
UTTは10本で1組になっています。
今回は、3組の手入れを行いました。
この作業で注意する点は、次の2点です。
1 電圧・抵抗を測定するとき。計測器のレンジを誤認すると
DC地絡させる可能性があるので、慎重に測定することです。
2 手入れ時、グリスを完全に除去することが少々困難なため、
ていねいにふき取ることです。
障害発生に伴う同型対策のため、清掃不良による障害発生を防ぐ
必要があります。
そのため、抵抗値が極限(0.00Ω)になるよう細心の注意を要する
作業でした。
進入社員について
今年も新しいメンバーが増えましたo(^-^o)(o^-^)o
YI君とTI君です。
入社すると、電気の基礎を学びます。
大切な講義ですが、とても疲れます。
およそ、1週間の講義を終えて現場作業への準備に
入ります。
若い人の成長には、現場で学ぶことが一番です!!
まずは、安全帯の装着練習です。
机上では、随分説明を受けていますが、やはり本番となると
なかなか思うようには行かないものです!!
続いて、鉄塔に登る練習をします。
始めは、無駄な力が入りますのでかなり疲れます。
慣れてくると、手を離したりするパフォーマンスもできるように
なりました。
YI君 変電所の鉄塔に登ってみて初めて恐怖心を覚えました。
登ったら両手を離すよう指示されましたが、怖くて
できませんでした。
TI君 登っている最中は、恐怖でしたが登りきった後は
それほど感じませんでした。
これからの成長が、楽しみな二人です。
安心して安全帯を使いこなせるようになってくださいね!!
送電線の保護装置点検作業を行いました。
今回は、新入社員の教育研修もかねて行いましたので
通常の点検以上に、慎重に行いました。
この点検は3年に1回行われます。
この作業は、次の手順で行いました。
1 試験器材類の搬入をします。
2 試験器(簡易模擬故障試験器)を組み立てます。
3 電源(AC200v、AC100v、DC100v)の接続を行います。
4 カバー点検・清掃を行います。
5 各点検を行いました。
今回の作業で、新入生に注意したことは次の4点です。
1 準備作業
周辺装置は全て運転中なので、振動を与えないこと。
重量物試験器は腰を痛めないよう、二人で運搬をすること。
2 試験器の組み立て (不明な点は上司に聞くこと)
誤配線しないよう確認をすること。
締付けを確実に行うこと。
3 電源の接続
低圧感電に注意をすること。
極性をチェックすること。
フレーカーの動作確認をすること。
4 カバー点検・清掃
ガラス製であるため、破損させて怪我をしないこと。
スプリング等の細い部品にも留意すること。
研修期間は見学が中心であるが、監視があれば上記①~④程度の作業は
可能である。
基本を忠実に守り、不明な点は先輩に聞いて指示通り行ってください。
今、大和変電所にて、LSの取替え工事をしています。
途中経過ですが、古い操作BOXを撤去し、新しい操作BOXの
取付けと調整の様子を紹介します。
この作業は、古くなったLSを更新するために行ないます。
特に、接触部を高信頼度のものにします。
また、エアー操作で行なうものを、電動操作に変えます。
作業は次の手順で行ないました。
1 旧LS操作BOXを撤去します。
2 新LS操作BOXを取り付け、調整をします。
3 高圧側端子を圧縮加工後取付けをします。
(LSの長さが変わるためです)
4 制御ケーブルを取替えをします。
(新しいケーブルは、事前に布設しておきます)
この作業で一番気をつけることは、次の2点です。
1 他回線の充電部に対し、防護バリアを入れます。
2 取付けの際、危険のないようにFRPのパイプなどを使用します。
作業は二日間かけて行ないました。
一日目は、LS操作BOX取替え・高圧端子取付け・制御ケーブル取替え
をしました。
二日目は、各試験をしました。
今回の作業は、新しい改善を取り入れながら行ないました。
保護バリアーの取付け方法や、馬形脚立設置用足場板作成など
常に改善を考えての作業でした。
湧水槽とは、雨水等を貯めるために地下に作られた
大きな水槽です。
湧水槽の役割は、連絡管から排水ポンプのある槽に送られた水を
電極センサーにより監視をします。
また、排水ポンプにある水位まで到達すると、電極センサーが働き
外に排水をします。
連絡管の流れや電極センサーが、正常に作動しているか点検をします。
作業は次の手順で行いました。
1 水槽内の喚気を確保する。
2 水槽内の酸素濃度・硫化水素の測定をする。
3 水槽内の照明の設置をする。
4 水槽内の清掃を開始する。
6 土嚢の引き上げをする。
この作業で一番気をつけることは、次の2点です。
1 作業場が地下のため、酸素濃度を確認することです。
2 照明などの電源リードを確保することです。
この作業は、10日間ほどかかりました。
湧水槽は、4年に1度の作業ですので、悪臭も強く水も
汚れているのでどちらかと言えば嫌な仕事です。
しかし、嫌な顔をせずバリバリ仕事をしてくれますので
とてもありがたいです。
と、現場責任者の松本さんから感謝の言葉がありました。
ほんとに、ありがとうございました。
今回は、安全パトロールについて紹介します。
このパトロールは、(株)シーテックと協力会社の合同で
2ヶ月に1回程度行われています。
何故行うのかと言いますと。。。。
現場では、「安全」を常に心がけて作業に取り組んでいます。
同じことを繰り返すと、ついつい基本的な安全に対する
意識が薄れてしまいます。
そのために行なわれているパトロールは、見逃しがちな
ところを気づかせてくれるので、とても為になります。
また、安全パトロールを続けていることで(株)シーテックの
「安全」に対する意識の高さが分かります。
パトロールには、S部長、S課長また安全担当の方も出席され
作業をしている協力会やシーテック社員にもねぎらいの言葉を
かけてくれます。
今回は、Trの普通点検について勉強しました。
常に行う作業ですが、理屈を知った上で作業を
おこなうと気構えが違います。
講師は柴原リーダーが務めてくれました。
今回はプロジェクターを使用しての勉強会でした。
集中している様子が伺えますでしょうか?
真剣な様子です。
また、資料を取り出して確認をしたり、確認をしたり
とても前向きに取り組んでいました。
良い雰囲気の中、若い人からこんな質問が出ました。
・ どんなことを質問していいのか分からないときがある。
そこで、ある先輩が知識を"円の面積"に例えて
こんなことを言ってくれました。
・ あまり多くない知識の面積は小さいから質問する知識も少ないです。
知識を増やす(学ぶ)ことで、質問することが自然に増えます。
これって、すごい!!と思いました。
分かりやすい例えで"なるほど~~"と思いました。
前回に続き、勉強会をすることで新しい"気づき"を覚えました。
若い人たちも含め、成長するってうれしいことです。
また、どんな質問もOK!という雰囲気がとても良かったです。
柴原リーダー、ありがとうございました。
次回も、よろしくお願いいたします。
社内勉強会を行いました。
仕事に対するモチベーションアップです!!
今回は、安田課長に講師をしてもらいました。
内容は「電気の基礎知識」です
事前に資料を作成し、分かりやすい内容のものでした。
学校を卒業以来、このようなチャンスはなかなかありません。
みな、真剣に取り組んでいました。
現場作業も大切ですが「電気の基礎知識」を知ることで、
より仕事に取り組む姿勢が変わってきます。
講義後のアンケートでこのような言葉がありました。
1 普段の仕事が作業のように進められていましたが、疑問を
もって取り組む気持ちになった。
2 仕事に対して、質問する内容が増えた。
3 今回学んだことを、どのようにして現場で活かすのか考える!
4 過去の記憶を呼び起されました。
5 もっと、勉強したくなった。
うれしいですね~~、ありがたいです。
安田課長、お疲れ様でした。
また、よろしくお願いしますm(_ _)mv♪ありがと♪
学ぶことは、いくつになっても大切なことです。
学ぶことで、自身の向上に結びつくと感じました。
次は、Trについて勉強会を予定しています。
がんばろ~~P_(^_^ ) ガンバー♪
電装品の取替を行いました。
断路器は、モーター駆動にて動作します。
モーターを駆動させるためにいろいろなRY(リレー)が
ついています。
その中の一つが電装品です。
この作業は12年に1回行います。
作業手順は次のように行いました。
1 各電装品の回路を切り離します。
2 電装品を取り替えます。
3 回路を接続します。
5 取替後の動作試験を行います。
この作業で気をつけることは、次の2点です。
・ 活線での回路切り離す時は、感電や他の電線に触れないよう
テープにて防護する。
・ 取替後の配線チェックはメーカー形式によって様々なので
とくに注意を要します。
電装品の取替は制御回路の配線接続が正確でないと
大変なことになります。
シーケンス(配線図)を読み切ることが重要です。
この作業は、およそ5時間ほどかかりました。
電装品取替は、停電時間が短い条件で行います。
組み立て完了後の動作試験では、すこしドキドキしました。
また、33kV設備は、充電部が近く常に注意が必要です。
どんな作業も、常に緊張感をともないます。
そんな緊張感が、ミスをしない仕事に繋がるのです!!
今回は、古くなった機器設備を新しく更新する工事
にともなうLS(断路器)とES(接地用開閉器)
の調整と据付点検をしました。
工事業者が、架台の上にLSを設置します。
設置された機器も、正常に動かすためには調整が必要です。
この調整をすることが今回の仕事です。
この作業は、次の手順で行われました。
1 LSを手動で動かし、第1相「入」調整ロッドを接続し
第2相,第3相を調整します。
2 LSを「入」「切」し、それぞれの調整結果を動作確認します。
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3 ESも同様に調整します。
4 各部の締め付け確認をします。
5 仮設電源を接続して、取替後の試験を行います。
・制御回路メガー
・補助開閉器接触抵抗
・本体接触抵抗
・モーター電流波形
この作業で難しかったことは、3相の接触部が全て同じ条件
で正しい位置に投入出来るように調整をすることです。
(ES接触部のセンター出し)
今回の調整は、若い人に任せ現場責任者の田代は下から指示を
出しました。
しかし、最後の確認は、田代がしっかり行いました。
この作業は、微調整を短時間で行うことが要求されます。
また、調整の指示を出す人と実作業をする人との感も大切です。
全てが人の「手」でおこなう事だからです。
日頃のコミュニケーションが活かされる作業です。
ハイレベルな調整にも挑戦します!!